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「勢〆バリスタのコーヒーペアリング日記」

こんにちは!NOZY COFFEE 佐藤です。

12月もあっという間に残り10日ほどとなりましたね。

もうすぐクリスマスですが、皆さんのもとにはいつまでサンタさんが
来てくれていましたでしょうか?

朝、目が覚め、枕元にプレゼントがあるって本当に嬉しいですよね。

今年も私の元にサンタさんが来ますように…。

(今年もランニングシューズが欲しいなぁ…。)

 

今回は「勢〆(せしめ)バリスタのコーヒーペアリング日記」です。

2人目の見習いブロガー、勢〆(せしめ)バリスタと一緒に進めていきます!
それではー!勢〆バリスタ、よろしくお願い致します。

こんにちは!勢〆です。

12月も折り返し地点を過ぎ、師走らしい忙しさを感じている方も
多いのではないでしょうか。

一層寒さも増し、朝方には”けあらし”が見られるようになりましたね。
体調を崩さないよう気をつけてくださいね。
(スタッフのTさんのご自宅の方では見られるようです…。)

本日はこんな寒い季節にぴったりのコーヒーのペアリングをご提案します!

今回提案するのは「シュトレンとコーヒー」のペアリングです。

現在ロースタリーでは系列店でもある麹町の「No4」オリジナルシュトレンを販売しています。

有機ワインに漬けた有機ドライフルーツ・有機ナッツ・有機スパイスをたっぷり入れた
北海道産小麦を使用した生地で、ドイツ産リューベッカ社の伝統的な製法で作られた
ロージパンを包み焼きあげたもの。
カルピス発酵バターの澄ましバターでコーティングした冬季限定の贅沢なフルーツケーキです。

そんな材料や製法にこだわったシュトレンと合わせていただきたいのが、
新しく登場する『エルサルバドル エル トパシオ農園』のコーヒーです!

今回のロットはCOE(カップオブエクセレンス)というコーヒーの国際品評会にて
19位に入賞した特別なコーヒーです!

オークションにて弊社が単独落札しました!

もしかしたら覚えている方もいらっしゃるかも知れませんが、NOZY COFFEEでは
以前、2011年に40位に入賞したこの『エル トパシオ農園』を販売したことがあります。
(私は入社前なので飲んだことがありません…、飲みたかった!)

順位は下から2番目でしたが、サンプルをカッピングし可能性を感じ、
いざ買い付けを行い、焙煎してみるととてもクリーンで後味が素晴らしく、
TOP5に入っても遜色ないレベルとコーヒーだったと菊池バイヤーは話していました。

 

生産者とのリレーションシップを大切にしているNOZY COFFEEは中米産のコーヒーを
多く扱っていますが、実はエルサルバドルのコーヒーはあまり多く扱っていません。

決してエルサルバドルのコーヒーの品質が低いわけではなく、サビ病(コーヒーの病気)の
影響で輸出業者が立ち行かなくなってしまい、継続的にお付き合いできる関係性を模索し
ている段階です。

2015年にはバイヤーの菊池がCOEに審査員として参加する機会がありましたが、
その中で改めて注目した農園の一つがこの『エル トパシオ農園』とのことでした。

2011年以降も『エル トパシオ農園』を含め同生産者のコーヒーは幾度も入賞を果たしており、
今回、ようやく再びNOZY COFFEEで彼らのコーヒーを取り扱うことができました。


(写真は農園主のファミリーです。)

レッドグレープのような芳醇でジューシーな印象に、アセロラのような爽やかさ、
華やかなフレーバーが広がります。口当たりはシロップのようになめらかです。

というわけで、佐藤さん。
私と一緒にこのコーヒーとシュトレンを合わせてみましょう!

勢〆「レーズンやオレンジピール、シナモン、チョコレート、
たくさんの食材が詰まっているこのシュトレンは合わせる場所によって
全然印象が変わるんですよ。試してみて下さい!」

佐藤「コーヒーのほのかな柑橘系の印象はオレンジピールの風味をぐっと
引き上げてくれるし、レーズンの部分とコーヒーを一緒に口にすると甘さが倍だね。

それにシュトレンのマジパン部分からこんなに杏仁豆腐感が感じられるとは!」

勢〆「やっぱり食べる箇所で印象が変わってきますが、スパイス(特にシナモン)の甘さや、
オレンジピールの香りがフィニッシュにかけてより際立ちませんか?

複雑な印象のシュトレンですが、複雑なフレーバーや酸の印象の『エル トパシオ農園』
だからこそ、一緒に口にすることによって、その素材の印象がそれぞれくっきりと
コーヒーのジューシーな甘さとともに浮かび上がってきますよね。」

佐藤「ほんとだ!うまい!うまい!うまい!」

 

今年のクリスマスは『エル トパシオ農園』のコーヒーとシュトレンをお供に
ウェス・アンダーソンの「The Grand Budapest Hotel」なんて観ながら
ご自宅でゆっくり過ごすのも良いですね。
(佐藤さんはウェス・アンダーソンを知らないらしいですが、皆様ご存知ですか?)

それでは皆様、素晴らしいクリスマスをお過ごし下さい。

メリークリスマス!

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