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「ホンジュラス モンテシージョス農園」

こんにちは!NOZY COFFEE吉田です。

今回が2024年初めての投稿です。みなさま、今年もNOZY COFFEEブログをよろしくお願いします!

今回はコーヒーのご紹介です。
販売中の「ホンジュラス モンテシージョス」です。

ウィルメルさんの農園で、ポッソネグロという地域にあります。

NOZY COFFEEといえばホンジュラス ポッソネグロ!2015年からこのポッソネグロ地域を訪れ、それ以降たくさんのコーヒーを買い付けてきました。
ラスモラス農園、エルピノ農園、エルドゥラスノ農園、ロスチョロス農園、ブエナビスタ農園などなど…。

ポッソネグロは微小気候に恵まれ、良質なコーヒーを作っている小規模農園がたくさん存在しています。

モンテシージョスは2017年のカップオブエクセレンス(COE)にて入賞、そして2023年のCOEではウィルメルさんの所有する別の農園「エル サポテ農園」が4位に入賞し、どちらもNOZY COFFEEで落札しました。(エル サポテは他社との
共同落札です。)エル サポテの登場はまだ先ですが、今から楽しみです!


(こちらがウィルメルさん)

昨年、バイヤーの菊池さんは久しぶりに農園を訪問し、ウィルメルさんにお会いすることができました。

ウィルメルさんは品質を第一に考える生産者です。
モンテシージョスではもともとフリーウォッシュド(収穫したコーヒーチェリーを発酵槽に漬けて粘液質を除去してから水洗)で処理をしていましたが、その後メカニカルウォッシュド(種子の周りの粘液質を機械で除去してから水洗)を切り替えました。しかし、クオリティを考えて数年前から再度フリーウォッシュド(発酵槽に漬けて粘液質を除去してから水洗)に切り替え、品質が向上しました。

進化を怠らず新しい方法を取り入れる姿勢もあり、クオリティの結果を見て再度従来からある方法に変更するという柔軟さも持ち合わせています。こういったところから、菊池さんはウィルメルさんは品質を第一に考えていると感じたそうです。

 

また、2023年のCOEについて、ウィルメルさんははじめは出品する予定はなかったそうです。菊池さんが産地を訪問した際、共に訪問したラーガコーヒー(ホンジュラスの輸出業者)のロニーさんと「せっかくの良いクオリティだから、COEに出すだけでも出してみたら?」と打診してみたそう。ウィルメルさんも「ではCOEに出してみようかな」という経緯から出品し、見事4位という結果に至ったそうです!

 

モンテシージョスではカトゥアイをメインに生産しており、他にもブルボン、ゲイシャ、ティピカ、インディオ、少しだけSLやイエロー系の品種も生産しています。
従来からある品種はもちろん、ゲイシャやSLなどの品種にもチャレンジしています。

この地域ではティピカの樹の下部の枝をカットするのが慣習になっています。モンテシージョスでも行われています。次の写真の、背の高い樹がティピカです。上の方にしか枝がありません。

吉田「高い部分に実ったコーヒーはどうやって収穫するんですか?」
菊池「枝をびよーんって引っ張って収穫するよ。」

インディオはホンジュラスに残るティピカ系の古い品種です。モンテシージョスでは品種ごとに区画を分けて植えられていますが、収穫量の少ないティピカとインディオは他のロットに混ぜられているそうです。

菊池さんとしては「インディオはその土地の財産のようなものなので、大切にしてほしい」という考えがあり、ウィルメルさんにインディオとティピカを分けてみては?という提案をしたそうです。

 


(ウィルメルさんは4人のお子さんがいるお父さんです。)

 

今回のモンテシージョスは冷めるにつれ、みかんを思わせる甘さとほのかな酸味を感じられます。後味はチョコレートのような甘さの印象で終わります。
菊池さんはモンテシージョスをカッピングして、マウスフィールと酸味の質の良さを絶賛していました!なめらかな質感と、柑橘系の明るい酸味の印象です。

 

モンテシージョスはTHE ROASTERYとNOZY COFFEEオンラインストアにてコーヒー豆を販売中です!ぜひお楽しみください!

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