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NOZY COFFEE 本気の遊びシリーズ「いつもとは違う焙煎方法で豆を焼いてみた!」その①
こんにちは。NOZY COFFEE 菊池です。
菊池の「ち」って「地」じゃなくて「池」なんです。
未だに佐藤さんがよく間違えるのでここではっきりと言いたいと思います。
今回は本気の遊びシリーズ「いつもとは違う焙煎方法で豆を焼いてみた!」です。
その、いつもの佐藤さんは珍しく出張中みたいです。
どこに行ってるのかは知りませんが…。
なので今回は私、菊池がNOZY COFFEEのサブスクサービス内で行っている、
9月の本気の遊びシリーズについてお伝えしたいと思います。
(※本気の遊びシリーズについてはリンク先をご覧ください↓)
https://nozy-coffee.jp/2021/06/08/subscription1/
今回のテーマは「いつもとは違う焙煎方法で豆を焼いてみた!」です。
「いつもとは違う焙煎方法で豆を焼いてみた!」って言うと、
なんだかユーチューバーっぽくないですか?
この話の流れで佐藤さんに焙煎を任せると…、
手網焙煎!!(大丈夫?網焦げてない???)
とかやってしまう勢いなので、
今回は最初から私が真面目に焙煎しようかと思います。。
時を戻そう…。
このサブスクリプションで届けたかったのはNOZYらしさ。
ん?NOZYらしさって?
NOZY COFFEEのお店にきてコーヒーを買っているのと同じような体験です。
私たちはシングルオリジンのコーヒーを飲んで美味しさや味わいの違い、
その背景を知ることが楽しくってコーヒーを好きになりました。
この楽しさを皆さんとシェアする場所がNOZY COFFEEです。
自ずとスタッフにはコーヒー好きが集まり、
働きながらみんなでコーヒーを楽しんでいます。
次期発売予定のコーヒーを突然みんなに配って飲んでもらったりー、
なんとなく普段使わない器具で淹れてみたりー、
(こーゆーのやると対抗心を燃やしたスタッフによるプチ選手権が始まります。)
お菓子とか、思いつきでペアリングを試してみたりー、
これらのコーヒーがスタッフの枠を超えてお客さんにも突然振る舞われたりもします。
まさにコーヒーと戯れる中で出てきたこのオマケのようなコーヒーが、
サブスクリプションの「本気の遊び」シリーズなんです。
そんなコーヒーの中には「プロトタイプ ロースト(焙煎の試作品)」
というべきコーヒーが振る舞われることがあります。
この大きな焙煎機で焙煎する前に、
こっちの小さな焙煎機で試し焼きを行います。
どういった工程で焙煎するのか、
どのぐらいの焙煎度合いで止めるのかを探るために使用します。
そのため、この時に出来上がるコーヒーは、
「店頭に並ぶ普段の焙煎とは違ったキャラクターのコーヒー」
が出来上がります。
これもまたコーヒーの面白いところです。
同じコーヒーでもまた違った1面が焙煎によって垣間見ることができます。
今回はこの焙煎をさらにアレンジしてお届けしてみたいと思います。
つまり「いつもとは違う焙煎方法で豆を焼いてみた!」ですね。
しかし、その違いを楽しんでみらうためには、
そもそも「いつもの焙煎」を知らないことには話になりません。
まぁ比べて飲んだら違いが分かるんですけど…。
折角の機会なので次回のブログにて詳しく解説していきます。
それでは次回に続く…。