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『ブラジル ”テイスト オブ ハーベスト” モンチ アレグレ農園』

こんにちは!NOZY COFFEE 佐藤です。

「全集中…。」

焙煎中の吉川ロースターですが実は豆の焙煎だけじゃなく、
鍛冶職人として日輪刀を作ることが出来るとのことです。

早速、弟子入りして私も日輪刀を作ってきましたがダメ出しを頂きました。
刀匠への道はなかなか厳しそうです…。

本日は「ブラジル ”テイスト オブ ハーベスト” モンチ アレグレ農園」。
ブラジルで一二を争う大農園、『モンチ アレグレ農園』のコーヒーのご紹介です。

今回の『モンチ アレグレ農園』のご紹介はここから涼夏バリスタ(写真右)にバトンタッチ!
涼夏バリスタよろしくお願い致しまーす。

「はーい!ブロガー見習いの涼夏です!」

この『モンチ アレグレ農園』があるミナスジェライス州は日本の1.5倍の面積。大きい…!

昨年、開催されたSCAJという展示会にてBSCA(ブラジルスペシャルティコーヒー協会)
のブースに『モンチ アレグレ農園』が出展する際にサポートのオファーがありました。
その際に、インポーターのワタルの関根さんが私達NOZY COFFEEに声をかけてくださり、
私達は『モンチ アレグレ農園』のサポートをすることになりました。

私と臼田さん(写真右)、江畑さんがバリスタとしてブースに立ち
この『モンチ アレグレ農園』のコーヒーを2日間淹れさせて頂きました。

今回買い付けたロットは”テイスト オブ ハーベスト”として選ばれたロットです。

ちょうど開催されていた”テイスト オブ ハーベスト”に『モンチ アレグレ農園』が
コーヒーを出品されていました。そこにバイヤーの菊池さんが買い付けのため
参加していました。

”テイスト オブ ハーベスト”とは、ブラジルの生産者がSCAJのために厳選したロットを
BSCAに提出。そこから更にBSCA認定カッパーによって選ばれたロットが展示会内で
お披露目となり、その場で取引きが始まります。

その後行われたBSCAのパーティーで菊池さんとオーナーのジョゼ フランシスコさんが
お話しし、ブースでの私達のサービスを喜んでいただけたことを聞きました。
菊池さんが”テイスト オブ ハーベスト”での彼らのコーヒーが良かったとお伝えしたところ、
今回のロットの買い付けに至り、リレーションシップがスタートしました。

ちなみに今年の”テイスト オブ ハーベスト”に選ばれた『モンチ アレグレ農園』の
コーヒーも買い付けを決めたそうです。気が早いですが、来年飲めるのも楽しみですね〜!

オーナーのジョゼ フランシスコさんは明るくて気さくで優しいお父さんでした。
ガラス細工のお人形をくれました。

息子さんも来ていましたが、息子さんは一見怖い雰囲気ですがお話しすると
色々教えてくださり優しい方でした。

去年の出来事ですが、彼らと一緒に働いたことはつい最近のような気がします。
彼らにNOZY COFFEEの『モンチ アレグレ農園』のコーヒーを飲んで欲しいです。

また早く日本でお会いできますように!

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