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「フレンチプレスを使ったアイスコーヒーの淹れ方」
こんにちは!NOZY COFFEE吉田です。
9月に突入しましたね!
暑さは若干マシになったように思いますが、まだ完全に涼しいとは言えませんね…
休日は家にこもらず出かけたいのですが、窓の外で日が照っているのを見るとどうしてもクーラーの効いた部屋から出たくなくなります。。
そんな残暑にはつめた〜〜いコーヒーを飲みましょう!
ホットコーヒーを飲むにはまだまだ暑いよー…というそこのあなた!おうちで美味しいアイスコーヒーを淹れてみませんか??
今日は、フレンチプレスで作るアイスコーヒーのレシピをご紹介します!!
フレンチプレスはコーヒーの持っている味わいをそのまま反映しやすい器具です!
ドリップほど技術も必要なく、安定した抽出ができます。
抽出してくれたのは、NOZY COFFEEに新しく加わったスマート聖花さんです!
私とスマートさん、そして前回紹介した伊藤さんは同い年!同い年の仲間が加わって嬉しいです。
いつもお客様とにこやかに話している姿が印象的で、フレンチプレスでの抽出ももうすっかり慣れてきたようです!
それではさっそく作り方を紹介していきます!
【用意するもの】
コーヒー豆 16g(中挽き)
お湯(90℃以上)
氷(全部で180gほど)
フレンチプレス
スケール
タイマー(スマートフォンのタイマーでも◎)
今回使用したのは「ニカラグア エンバシー農園 ウインディエリア」の豆です!
レーズンやプルーンのようなドライフルーツを思わせるフレーバーと、ブラウンシュガーのような甘さを持つ豆です。
①スケールの上にフレンチプレスをセットし、中にコーヒーの粉を入れます。
②タイマーで時間を計り始め、フレンチプレスにお湯を注いでいきます。
粉全体にお湯がかかるように、まず40gほどのお湯を注ぎます。
③30秒経ったら、フレンチプレスの淵に沿ってお湯が125gになるまで注ぎます。
お湯を注いだら、プランジャーを載せて4分になるまで待ちます。
④4分経つのを待つ間に、氷を準備します。カップに40g、サーバーに140gの氷を入れておきます。
⑤4分経ったら、プランジャーをゆっくり押します。氷が入ったサーバーにコーヒーを注ぎます。
完成!!!
吉田「このレシピだと、豆の持っている味をしっかり感じられるね!」
スマート「エンバシーの持つブラウンシュガーとかドライフルーツの甘さを感じました!」
氷で薄まりすぎず、コーヒーの特徴を良く反映させられるレシピになりました!
アイスコーヒーを楽しめる時期はもう少し続きそうな予感です。
ぜひご自宅でも、フレンチプレスでコーヒーを淹れてみませんか?
(フレンチプレスはオンラインストアでも販売中です)
残暑の9月をフレンチプレスのアイスコーヒーで乗り切りましょう!!